緊急事態宣言後の、ケガ予防に運動しましょう👍

2021.02.01

現在、隣の県の栃木県が緊急事態宣言中です。

太田市・足利市県境にある「かわうちはり灸整骨院」も他人事ではない状況です。
部活も土、日は休み! 平日も栃木県は休み学校は多いです。クラブは、出来る場所を借りて行っている所も有るようです。

子供たちも辛いですよね!!!

では、去年の緊急事態宣言後に当院に何が起こったのか?
実際起きた内容を元に、お話できればと思います。

1つ目… 監督、コーチが熱くなりスポーツ障害が相次いだ!!

2つ目… ケガの重症度が上がった!

3つ目… 自主練していた子と、していなかった子に明らかな差が生まれた。
 

まず1つ目ですが、監督・コーチが熱くなりました。動けなかった分を取り返そうと、トレーニング内容がハードになり、スポーツ障害が続出しました。これまで、非常に生徒の事を考え、ケガにも気を使って頂いた監督、コーチでさえです。恐らく・・・焦りですよね! 生徒や親御さんから聞いた内容ですので、間違いないと思います。監督には中々言えないですよね!! 私だって現役の頃は、言えませんでした。YESしか答えがありませんでしたもん!(笑)たくさんのクラブチーム、部活の子供たちが私が経験した昔の状態になっておりました。中には、最後の大会、最後のシーズンの子供たちもいて、止めるにも苦労した覚えがあります。いや、止められませんでしたね!何とか当院の治療機を駆使しながら、やりきったという状態でした。

2つ目… 通常なら足首を捻ったらサポーター程度で済んでいた状態が、ギプスまでしなければならない状態で来院。あるいは、捻挫でなく骨折までしてしまった!そんな患者さんが増えました。これは、子供~大人まで一緒です。特に子供たちが多かった印象があります。何回、骨折を治す処置、固定をしたのか大変だった記憶が鮮明に残ってます。それだけ、運動をしないということは、骨が弱るのでしょう!!医学的にも負荷がかからなければ、骨は弱ります。また、日光にも当たらないとビタミンDの活性化が怒らないので骨を作る環境が落ちます。

3つ目… 自主練していたことの差が激しくなり、格差が明らかに生まれました。特にタイムを図る競技に顕著だと思われます。0.01秒を争うスポーツなら尚更ですね。また、周りとの練習ができる環境が分かりませんの比べられない事が大きいようです。ライバルが、どのくらいレベルなのか把握できません。不安がありますよね!私が同じ環境でも同様の気持ちになると思います。実際、周りの整骨院は患者が来ているのか?とかパーソナルトレーニングジムに他は来ているのか? 思いましたもん!!
私だって不安でした。

では、どのようにして対策をしていけばいいのか?
私なりの見解をお話できればと思います。

1つ目、2つ目、3つ目ともに「準備をしておけば被害を最小限に防げる」です。
共通していることは、運動不足です。これは、明らかでしょう!

監督が熱くなっても、今までの弱点やケガを治しておけば、耐えられたかもしれません。
日頃からストレッチやトレーニングを自分で管理できていれば、ケガの重症度が軽かったかもしれません。
自分に自身があり、普段のトレーニングを継続していっれば差は生まれなかったかもしれません。

ですから、「準備」が大切だと思います。
太田市、足利市にある「かわうちパーソナルジム」のコンセプトに・・・

「ケガをしにくい身体つくり」があります。そろそろ、栃木県は緊急事態宣言が明けそうです。
今からでも遅くありません。
運動を始める前に準備をしましょう!!!

お待ちしてます。

ぜひ、一緒にパーソナルトレーニングをやりましょう!
責任持って皆さんの身体の体調を上げていきます。

お電話でのご予約は、
0284-64-9605

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群馬県太田市市場町672−3 
かわうちはり灸整骨院