晩酌を止めずに体重を落とす方法知りたくないですか? 太田市パーソナルトレーニングジムが解説

2020.11.16

自粛により家飲みが増えて、肝臓の値が上がり健康状態が悪くなっている方多いです。

私も夜に晩酌をするので、つい飲みすぎてしまうことがあります。そういう時のツマミって美味しいですよね(^o^)

晩酌を止めるのは私にとってハードルが高かったので、晩酌はやめずに体重を落としスタイルを良くすることに私は成功しました。

では、どの様に取り組んだのか少しご紹介します。

お酒の種類は、正直関係ありませんでした。

血糖値を24時間測る器械で4週間計測しましたが、ビール、日本酒、ハイボール、ワイン、焼酎など結構試しましたが、血糖値の値はどれも変わりません。最大に上がったのは【つまみ】です。つまみを減らせばかなり体重を減らし健康的な身体へ慣れます。(勿論、アルコールを取らないほうが必ず痩せます。)

では、具体的にどのような方法を取れば

【晩酌を止めずに体重を落とすことができるのか】

Ⅰ.ともかく三食食べる。

一日2食以下にするといわゆる「どか食い」が癖になります。お腹も満腹にならないと気が済まなくなるので、夕食を食べても物足りない→お酒を飲む→満腹中枢が麻痺/胃酸の分泌が上がる→食べる量が増える→体重増加の流れができてしまいます。

 

.自分の飲める量を知る。

お酒を飲む方は、自分が思っている以上に飲む傾向がみられます。お酒を飲む量が増えれば、【アセチル補酵素】という物質が上がり脂肪が増えてしまいます。飲めば飲むほど上がります。飲みすぎると【アセドアルデヒト】という物質も出て二日酔い/頭痛の原因にもなります。二日酔いが出たら自分のキャパオーバーです。二日酔いが起こらない晩酌が理想ですね。休みの前の日は深酒しちゃいますよね(笑)

 

.最後は、運動と水分補給ですね!

運動といっても激しく動く必要はありません。ストレッチだって良いんです。ただし…ヨガのようなストレッチです。

何故か? お酒は、脱水が起きます。脱水が起きれば→筋肉内の水分、電解質の減少→主に足が攣りやすくなる→身体が重たく感じる→運動へのモチベーションが上がらない という流れができます。カフェインの入っていない水分補給をしてストレッチ20分以上もしくはジョギング20分以上で現状維持ができます。

以上の事を行わないリスクは何でしょう?

肝臓の病気(脂肪肝・肝硬変・肝臓がん等)、糖尿病、脳梗塞などたくさん有ります。

人生80年、90年生きる時代です。私の祖母も93歳です。長い人生健康で人間らしく生きたいと私は思ってます。勿論、病気の人を批判しているわけでは有りません。当院のコンセプトである【動ける身体】を維持したいのです。当院では、単純なダイエットを目標としてません。医療機関として健康な身体を目指し、いつまでも【動ける身体】を目指し維持できるようにサポートをしてます。

健康診断で判定が引っかかってしまった方。決断しましょう!!

整骨院でしかできない【パーソナルトレーニング】を提供してますので、初回体験お待ちしてます。

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かわうちはり灸整骨院