ケガを少なくする方法!
今回は、「ケガを少なくする方法」お話していこうと思います。
”ケガを無くす方法”では、ありませんのでご注意!!
(ケガを無くすのは、ちょっと厳しいです(泣))
どのような方法があるのか?
3つほどご紹介します。
私もケガに悩まされたので、体験談も基にお話していこうと思います。
ご自身のケガが多い、ケガをよくする子供たち、ケガをよくする子供を持つお母さん/お父さん、顧問の先生、監督、コーチの皆さん
に見てもらいたいと思います。
①外で遊ばなくなった。正しくは、遊具で遊ばなくなった。
②一つの競技に特化しすぎている。
③一回、あるいは何度も怪我を繰り返して、体のバランスが狂ってる。
大雑把ですが、ほとんど上記の事が共通してます。
根拠は、かわうちパーソナルジムの一階に整骨院があります。そこでは、ケガをした子供たち、大人たちをメインで診てます。
年間、5,000例以上は診て、聴取した結果です。
①外で遊ばなくなった。正しくは、遊具で遊ばなくなった。
本当に外で遊ぶ子供が減りました。遊具も安全、安心の為に面白い遊具が撤去。私達の時代は、何だったのか?ちゃんと育ってるじゃない?
そんなに過保護でいいのか?疑問がたくさんあります。
怪我した時の責任とれますか?
責任って!と思うことは、多々あります。
子供は、怪我して、病気して乗り越えて強くなるんじゃないの?
って思っちゃ時代遅れなのかぁ・・・
冷静に考えるとメリット/デメリットを考えてみました。
メリット→ 安全、安心なので遊具ではケガをしづらくなった。親が安心できる。
デメリット→スリル性が失われる。不安定な所へのバランス能力が落ちる。
メリットに書きましたが、遊具ではケガをしなくなりましたが、社会には不安定、不規則な場所はたくさんあります。対応能力の低下、バランス能力の低下が
みられてケガをしやすくなるのかなぁと推測できます。
②一つの競技に特化しすぎている。
野球だけ/サッカーだけ/水泳だけ/バスケだけ等、一つの競技に依存する方が多いです。中学後半~高校生以上なら良いと思いますが、小学生は色々な競技をやるべきです。
注意が必要なのが、野球と水泳とか「肩」を使い続ける事は、✗です。上半身と下半身がそれぞれ使うスポーツが良いと思います。
例:サッカーと野球 サッカーとバスケ テニスとダンス 野球と陸上 等
組み合わせは自由です。
同じ動きを繰り返せば「スポーツ障害」と言う繰り返しの動作で起きるケガが多くなります。スポーツ障害は、中々治りにくいです。本当に苦労しますので整骨院でも、注意喚起してます。
③一回、あるいは何度も怪我を繰り返して、身体のバランスが狂っている。
これは、大人の方も対象ですね。仕事での同じ体勢、同じ作業の繰り返し、子供の世話、たくさんありますね。仕事には、都合の良い身体でも日常生活には不都合な身体になる。
子供では、捻挫や肉離れの繰り返し、適切なリハビリを受けてない。
そうすると、皆さんが思う「かばう」、少々専門的に言うと「代償作用」が働きます。今まで、関係がなかった場所が痛くなる。また、同じ場所を怪我する。
パフォーマンスが落ちる。年かなぁと感じる。
以上の事が起きないようにするには、・・・
当院のパーソナルトレーニングへお越しください。
FMSという評価方法で、「身体の動きを診ます」
検査というと止まって診ることが多いと思います。しかし、この検査方法は、動きを診る検査になります。
+「かわうちパーソナルジム」の体験トレーニングもできて、1,980円です。
皆さんの疑問を解決できる糸口になればと思います。
月/3名 限定体験1980円です。
初回体験は1980円
ご予約・お問い合わせはお電話またはLINEから。
かわうちはり灸整骨院
群馬県太田市市場町672-3
☎0284-64-9605